【関東発】飛騨高山と周辺いいとこどり!奥飛騨とガッタンゴーと古い町並 3日間の旅
無駄のないコースで飛騨高山と周辺観光地をドライブする
奥飛騨を起点とし、レールマウンテンバイクGattan Go!!(ガッタンゴー)や飛騨古川など飛騨高山の周辺を楽しみ、最後に人気の「古い町並」で締めくくる2泊3日のモデルコースをご紹介。それぞれの観光地が離れており、お車でどう周れば良いのかお悩みの方、ぜひご覧ください。特に関東発の方におすすめします。
主な観光地 | 奥飛騨、新穂高ロープウェイ、ガッタンゴー、飛騨古川、古い町並 |
宿泊 | 奥飛騨温泉郷、高山市街地 |
- 所要時間
- 3日間
- 交通手段
- 自家用車、レンタカー
平湯(ひらゆ)料金所
関東方面から出発すると、飛騨高山の玄関口となるのが「平湯(ひらゆ)」。平湯温泉、平湯大滝(ひらゆおおたき)、町中で食べられる温泉玉子など、見どころもグルメもたくさんの平湯から3日間の旅が始まります。
奥飛騨クマ牧場
奥飛騨温泉郷の人気施設 奥飛騨クマ牧場。都市部では見かけることのないクマの生態を知ることができます。100頭余りのツキノワグマにはそれぞれに個性があり、園内各所に熊の名前や性格などスタッフからの愛情あふれる紹介文が書かれており、思わずじっくりと読んでしまいます。奥飛騨の豊かな自然に触れることができる施設です。
- 住所
- 高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535
- 電話番号
- 0578-89-2761
- 営業時間
- 8:00~17:00(冬期~16:30まで)
- 休業日
- 無休
奈賀勢(ながせ)
今日はこちらでローカルフードのランチを。地元民の御用達「奈賀盛(ながせ)」、平日でも混み合う人気食堂です。看板メニューは醤油味の中華そば(高山ラーメン)と、ホルモン。牛ホルモンとキャベツを煮込んだテッチャンにうどんを追加すれば箸が止まらない美味しさ。 女性ファンも多いです。人気店なのでなるべくお昼前に到着しておきたいところです。店舗前と少し離れた場所に広い駐車場があります。
- 住所
- 高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根868-3
- 電話番号
- 0578-89-2505
- 営業時間
- 10:00~13:30L.O、17:00~19:30L.O
- 休業日
- 木曜日
北アルプス大橋
奥飛騨の景勝地の1つ、北アルプス大橋。雄大な北アルプスを背景に、春は新緑、夏はむせるような緑、秋は紅葉、冬は白銀の世界と四季折々にその変化が楽しめます。
- 住所
- 高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
- 電話番号
- 0578-89-2614
鍋平高原駐車場
北アルプス大橋の次は新穂高ロープウェイを訪れます。まずは鍋平高原駐車場にお車を停めましょう。
しらかば平駅
アルプスのパン屋さん
新穂高ロープウェイのしらかば平駅には様々な施設が入居しています。中でも人気は2階にあるベーカリーショップ「アルプスのパン屋さん」。1番人気のクロワッサンをはじめ、ゴンドラ食パンや朴葉みそパンなどオリジナルパンも充実。雄大な山々を眺めながら焼きたてのパンを頬張れば格別の味わい。ぜひロープウェイ乗車前に立ち寄り、「頂の森」でオヤツにいただきましょう。
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂711-1
- 電話番号
- 0578-89-2252
- 営業時間
- 9:00~16:30
新穂高ロープウェイ
新穂高ロープウェイはメンテナンスのため一部運休中です
第1ロープウェイ:7/12より運行再開
第2ロープウェイ:8/1より運行再開
奥飛騨を代表する景勝地 新穂高ロープウェイ。登山に親しむ人には北アルプスへの玄関口としても知られています。全長3,200m、標高2,156mの雲上の世界へ2階建てゴンドラでひとっ飛び。晴れた日には展望台から北アルプスの山々を360度の大パノラマで見ることができます。夏季には山野草や高山植物の可憐な花を、秋季には見事な紅葉を楽しむことができます。運が良ければ、真っ青な秋の空に新雪の北アルプスと紅葉のすばらしい景色を同時に見ることも。冬には巨大な雪の回廊ができ、雪や氷と親しむことができます。
- 住所
- 高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
- 電話番号
- 0578-89-2252
- 営業時間
- 4/1~11/30 8:30~16:00
8月:8:00~16:00
10月の土・日・祝日:8:00~16:00
12/1~3/31 9:00~15:30 - 休業日
- 無休(但し天候不良や定期点検の場合は運休有)
頂(いただき)の森
ロープウェイを降りた先に広がる「頂(いただき)の森」。標高2,156mの頂に広がる森林を思う存分楽しめる新しいエリアです。現在「森のテラス」「森のカウンター」「森のテーブル」「槍の回廊」の4つに分かれています。先ほど買ったパンをここでいただくといいでしょう。絶景を眺めながら味わうグルメはまた格別。また、2024年10月にはさらに新しいエリアが追加される予定。進化し続ける新穂高ロープウェイから目が離せません。
奥飛騨温泉郷
お疲れさまでした。本日の宿泊は奥飛騨温泉郷です。平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉という魅力ある5つの温泉地で形成される奥飛騨温泉郷。露天風呂の数は日本一とも言われ、山里ならではの郷愁を誘う風情は秘湯そのものです。熱い湯に浸かり、今日の疲れをゆっくりと癒してください。明日は神岡町と古川町を訪れます。
ホテル・旅館
奥飛騨温泉郷を後にし、飛騨市神岡町へ向かいます。ガッタンゴー「まちなみコース」を午前に予約した場合を想定したコースですが、予約が午後の場合は飛騨古川の観光と順序を逆にすると良いでしょう。
レールマウンテンバイク Gattan Go!!
お待ちかね、レールマウンテンバイクガッタンゴーへ乗車します。「まちなかコース」は奥飛騨温泉口駅からスタートし、神岡鉱山前駅で折り返し。約1時間の乗車では神岡の町並みをゆっくり眺めながら進み、お子様でも無理なくご参加できます。よりスリルを楽しみたい方は「漆山渓谷コース」を選ばれると良いでしょう。その場合はスタート地が漆山駅となります。
- 住所
- 飛騨市神岡町東雲1327-2
- 電話番号
- 0578-82-6677 (レールマウンテンバイク・ガッタンゴー事務局)
- 営業時間
- 土日祝 9:00~16:30/平日 10:00~14:30
- 休業日
- 水曜日/11月下旬~4月下旬
飛騨市役所(無料駐車場)
ガッタンゴーの後は飛騨古川へ向かいます。まずは飛騨市役所へ。駐車場は無料でお手洗いもあり便利。ここから徒歩数分のエリアに飛騨古川の町並みが広がります。ゆっくりと散策しましょう。
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町本町2-22
- 電話番号
- 0577-73-2111
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- なし
飛騨古川まつり会館
駐車場お向かいにある「飛騨古川まつり会館」。毎年4月19日、20日に行われる「飛騨古川祭」について詳しく知ることができる場所です。飛騨地方で行われる有名なお祭りはいくつかありますが、その1つが飛騨古川祭。見どころは豪華な屋台(やたい)と大きなお越し太鼓。館内の4Kシアターでは祭の実際の様子が映し出され、天下の奇祭と呼ばれる飛騨古川祭の雰囲気を味わうことができます。また祭で実際に使われる実物の屋台(やたい)3台が展示され、その豪奢な造りを間近に眺めることができます。
こちらの会館1Fには観光協会も入居しており、飛騨古川の観光パンフレットや地図をいただくことができます。ちなみにマンホールカードや御城印が受け取れるのもこちら。せっかく訪れるからにはお忘れなく。
※飛騨地方では山車(だし)のことを屋台(やたい)と呼びます。
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
- 電話番号
- 0577-73-3511
- 営業時間
- 9:00~17:00(3月~11月)
9:00~16:30(12月~2月) - 休業日
- 12月29日〜1月3日
瀬戸川と白壁土蔵
飛騨古川の観光のメインとも言える「瀬戸川と白壁土蔵」。寺社や酒蔵の白壁土蔵の間を瀬戸川のせせらぎが流れる様はしっとりとした情緒あふれる趣です。四季折々にその表情を変え、旅の記念に写真を撮るにもぴったりの場所です。白壁土蔵は約500m続き、こちらを中心とした界隈に観光スポットが点在します。ゆっくりと散策しながらお店を訪ねて回りましょう。
- 住所
- 飛騨市古川町殿町8-5
蕪水亭(ぶすいてい)OHAKO
ぶらぶらと歩いていたらお腹が空いてきました。ここらでそろそろランチタイム。レトロな外観と赤いポストが目印の「蕪水亭OHAKO」を訪ねてみましょう。「美味しく食べられる薬草料理」をテーマに飛騨で採れた薬草をふんだんに使ったランチプレートと、香りよい飛騨産のそば粉を使用した本格手打ちそばが楽しめるカフェ・スタイルのお店です。ピーベリー豆を使った自慢のコーヒーとともにゆっくり楽しめます。 また、お店の横にある小窓からソフトクリームなどテイクアウトもできます。
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町3-22
- 電話番号
- 0577-73-0048
- 営業時間
- 11:00-16:00
- 休業日
- 不定休
三嶋和ろうそく店
飛騨古川の観光スポットの1つ、「三嶋和ろうそく店」。全国でも数少ない『手作り和ろうそく』の老舗です。240年以上もの間、機械化することなく人の手で和ろうそくを作り続けています。原料すべてが天然の植物性である和ろうそくはススがでにくく風が吹いても消えにくく長持ちするという特徴があります。手作りならではの味わいを持つ和ろうそくはお土産にも大人気。店内の作業場では、ご主人の説明を聞きながら和ろうそく作りの実演を見学することもできます。
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町3-12
- 電話番号
- 0577-73-4109
- 営業時間
- 9:30~17:00
- 休業日
- 水曜日・1/1~1/3
渡邉酒造店
飛騨市の代表的な酒蔵の1つ、渡辺酒造店。代表銘柄は「蓬莱」。岐阜県産のお米「ひだほまれ」を使用し、伝統の手法で丁寧に造られたお酒です。 軽やかで爽やかな飲み口、ほどよいフルーティさと、後から辛さが徐々に伝わる芯のある辛口酒。3日目に訪れる飛騨高山の「古い町並」にも酒蔵が7軒あり、飲み比べも楽しいかも?
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
- 電話番号
- 0577-73-0012
- 営業時間
- 9:00-16:30
味噌煎餅井之廣製菓舗
素朴な風味が人気の「味噌煎餅井之廣製菓舗」。明治に創業し100年以上もの伝統を守りながら1枚1枚丹念につくっています。熟成3年の自家製味噌がほんのりと甘く、ぱりぱりと心地よい音をたてながら口の中で割れる煎餅は郷愁も感じる味わいです。
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町弐之町7-12
- 電話番号
- 0577-73-2302
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 休業日
- 日曜日
高山市街地
お疲れさまでした。奥飛騨から始まり、飛騨市を観光して飛騨高山に到着しました。宿泊先でゆっくり寛ぐも良し、夜の町に繰り出すも良し。思い思いに飛騨高山の夜をお楽しみください。最終日は人気観光地「古い町並」を訪れます。
高山陣屋前朝市
旅の最終日は朝市からスタート。高山陣屋前の広場で毎日行われる高山陣屋前朝市。広場の中に大小多くのテントが立ち並びます。 陣屋前朝市の特徴は、出店者が農業を営む方に限られていること。農家さんが丹精込めた作物を販売しています。売られているのは野菜や果物、またお餅や味噌など多種多様。獲れたて新鮮そのものでその場でかぶりつきたくなるような美味しさです。
- 住所
- 高山市八軒町1-5
- 電話番号
- 0577-32-3333
- 営業時間
- 4月~10月 7:00~12:00
11月~3月 8:00~12:00 - 休業日
- 年中無休
高山陣屋
陣屋(じんや)とは、江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所です。幕府の重要な直轄領(天領)であった飛騨高山。御役所や幕府の役人であった郡代・代官の役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼びます。幕末には全国に60数カ所あったと言われている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけ。時代劇のワンシーンをほうふつとさせる貴重な建物や資料は歴史ファン必見です。
- 住所
- 高山市八軒町1-5
- 電話番号
- 0577-32-0643
- 営業時間
- (4月~10月)8:45~17:00 入場は16:30締切
(11月~3月)8:45~16:30 入場は16:00締切 - 休業日
- 12月29日、31日、1月1日
中橋観光案内所
「高山陣屋」の斜向かいにあるレンガ造りの建物。1Fの「中橋観光案内所」へ来ました。こちらでは地図やパンフレットなど多くの情報を揃えています。人気のお土産やレストランなど、スタッフがおすすめを教えてくれることも。観光の情報をキャッチしたら散策開始です。
- 住所
- 高山市本町1-2
- 電話番号
- 0577-36-1011
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 12月31日~1月3日
中橋
中橋観光案内所を出てすぐ目の前にある赤い橋「中橋」。市内の中心部を流れる宮川にかかる様は飛騨高山の代表的な風景の1つに数えられています。春夏秋冬、自然と調和した風景は撮影スポットとして大人気。旅の思い出に一枚、撮ってみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 高山市川原町49
古い町並
飛騨高山観光の定番スポット「古い町並」に到着しました。江戸時代を彷彿とさせる町並はノスタルジックな雰囲気。出格子の連なる軒下には用水が流れ、7軒の造り酒屋には杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、老舗の暖簾が軒をつらねています。
このモデルコースでは上三之町の通り沿いのお店をいくつかご紹介します。「古い町並」には大変たくさんのお店があります。直接足を運び、ぜひあなたのお気に入りを見つけてください。
- 住所
- 高山市上三之町ほか
- 営業時間
- 9:00頃~18:00頃(各店舗による)
- 休業日
- 火曜日または水曜日が多い(各店舗による)
いわき
トロトロもっちりの食感がクセになるわらび餅のお店「いわき」。開店前から行列ができる程の人気ぶり。朝市のすぐ後に出かけるのが良いでしょう。手作りのわらび餅は今まで食べたことのない味わい、季節に合わせて配合や蒸し時間を変えて丁寧に作られています。
わらび餅といえば冷やして食べるのが一般的ですが、「いわき」ではこの特別な食感を守るため、冷やさずにそのまま食べるのがこだわり。常温で賞味期限も3日間あるので、お土産としても喜ばれる逸品です。
- 住所
- 高山市上三之町111-2
- 電話番号
- 0577-34-1113
- 営業時間
- 9:00~17:00 (売り切れ次第終了)
- 休業日
- 不定休
meet tree TAKAYAMA
森を散策したときに感じられる清々しい気分を形にした、エッセンシャルオイル、コスメを販売する「meet tree TAKAYAMA」。木曽桧(ひのき)の産地、岐阜県中津川市の老舗木材会社が開発しました。全てのコスメに木曽桧の葉や枝から抽出される上質な精油が配合されています。「木と出会う」お店であなたに合った香りをじっくり選んでみてください。
- 住所
- 高山市上三之町109
- 電話番号
- 0577-62-8822
- 営業時間
- (3月~11月)9:00~16:30
(12月~2月)10:00~15:00 - 休業日
- 不定休
さんまちラーメン
地元で長年愛されるスーパーマーケット「駿河屋」が手掛ける高山ラーメンのお店「さんまちラーメン」。昔ながらの高山らーめんの味わいを守りつつ、豚肩ロースの低温チャーシューが自慢の一品です。食べ歩きが楽しい「古い町並」では、お食事をラーメンで軽く済ませるのもいいかも。あっさり醤油味の高山ラーメンは誰が食べても美味しく懐かしい味わいです。
- 住所
- 高山市上三之町106-3
- 電話番号
- 080-2952-5595
- 営業時間
- 10:00~14:30(LO14:00)
- 休業日
- 水曜日
有限会社舩坂酒造店
「さんまちラーメン」のお隣「船坂酒造店」。江戸時代末期より約200年以上酒造りを営む老舗酒蔵です。常時10種類以上の日本酒を味わえるコインサーバーがあり、他所では味わえない飛騨の地酒をじっくりと飲みくらべることができます。日本酒のみならず、飛騨一円のお土産品が購入できる広い店舗には、飛騨牛など飛騨の味覚を日本酒と楽しめる食事処「味の与平(よへい)」も併設されています。
- 住所
- 高山市上三之町105
- 電話番号
- 舩坂酒造店:0577-32-0016
味の与平:0577-35-1224 - 営業時間
- 舩坂酒造店 8:30~18:00
味の与平 11:00-14:30、17:00-20:00 - 休業日
- 不定休
原田酒造場
舩坂酒造店のお向かいにある「原田酒造場」。飛騨高山では老舗酒蔵が「古い町並」のエリアに集中し、その数7蔵。どれも100年~400年の老舗ばかりで、このように酒蔵が密集しているのは全国でもあまり例がありません。ここ「原田酒造場」は安政二年(1855年)創業。蔵人が伝統的な手法を守りつつ、新たな日本酒の可能性も求めて周辺の酒蔵と切磋琢磨を重ねています。代表銘柄は「山車(さんしゃ)」。キリっとした辛口の味わいは日本酒通をも唸らせます。軒に下がる杉玉や重厚な外観、タイムスリップしたかのような雰囲気の店内には、ここでしか味わえない日本酒を使用したチーズケーキやゼリーなどのグルメも充実しています。
- 住所
- 高山市上三之町10
- 営業時間
- 9:00ー17:00
- 休業日
- 年中無休
飛騨高山茶寮 三葉
上質なお茶のほろ苦さを活かしたお食事、甘味、飲み物等、こだわりの厳選した商品を取り揃えている『飛騨高山茶寮 三葉』。町年寄屋貝氏宅跡に坪庭を配した由緒ある建物で味わう和スイーツは格別な味わいです。
- 住所
- 高山市上三之町93-1
- 電話番号
- 0577-57-7177
- 営業時間
- 11:00~16:30
- 休業日
- 不定休
御食事処 坂口屋
明治中期に宿屋として創業した『御食事処 坂口屋』。築140年余りの雰囲気ある町家造りの店内で飛騨牛を味わうことができます。もちろん、飛騨牛以外にも蕎麦、高山ラーメンなどメニューは多彩。また、店頭の窓口で飛騨牛握り寿司を注文することもできます。あぶった飛騨牛をえびせんべいに載せた飛騨牛握り寿司は、食べやすく手軽にご当地グルメを楽しめます。
- 住所
- 高山市上三之町90
- 電話番号
- 0577-32-0244
- 営業時間
- 11:00~15:00(LO.14:30)
- 休業日
- 火曜日
茶乃芽
抹茶色の可愛らしい暖簾が目印の「茶乃芽 (ちゃのめ)」。季節に合わせたスイーツが楽しめます。注文が入ってから焼き上げるブリュレチーズケーキは、砂糖のこうばしい香りと濃厚なチーズの味わいがクセになる一品。店頭の石臼にて挽いた抹茶を使用したソフトクリームや5種類の味が楽しめる一口サイズの小鯛焼き、季節限定のスイーツなども人気です。
- 住所
- 高山市上三之町83
- 電話番号
- 0577-35-7373
- 営業時間
- 午前9時00分から午後5時00分まで
- 休業日
- なし
三川屋 本店
おみやげ処 三川屋。持ち帰れる高山ラーメンやおせんべい、漬物の詰め合わせなど、人気のお土産が勢ぞろい。また、通りに面した窓口ではみたらし団子も売っています。飛騨高山のお団子は醤油味。甘いものが苦手な方も美味しくいただけます。
- 住所
- 高山市上三之町43番地
- 電話番号
- 0577-32-0536
- 営業時間
- 9:00~17:30
- 休業日
- 火曜日