道の駅 飛騨たかね工房

北に乗鞍岳、南に御岳と抜群のロケーション、四季折々の景色が楽しめる

日和田高原の杣ヶ池(そまがいけ)に残る龍伝説にちなんだ、白い龍の頭が目印。甘くて大きな「タカネコーン」や香りの強い「火畑蕎麦」、塩を使わない伝統漬物「すな」など、他にはない珍しい特産品を多く取り扱っています。


毎年8月から9月中旬頃まで販売される「タカネコーン」は、1本400g以上と食べ応えがあり、糖度17度以上とメロン並みの甘さを誇る特産品。ひと房のみを残して間引きすることで、養分や水分を実に集中させているためおいしいのだそう。毎日出荷されるかは予測できないため、事前に確認を。


日和田高原で作られる「火畑蕎麦(ひはたそば)」は、在来種のそば。春に野焼きをすることからネーミングされたそう。ミネラルが豊富で香りが強いと評判です。製造販売するそば粉と乾麺は、高山をはじめ、他エリアのそば屋からひいきにされるほど高品質です。車で10分ほどの距離にある「塩沢温泉 七峰館」では、手打ちの火畑蕎麦が味わえるそう。地元産のえごまを使用した「えごま油」も隠れた名産品。瓶入りで販売しており、小さじ1杯を味噌汁に入れて飲む地元住民も。


高根町で伝えられてきた塩を使わない漬物「すな」(赤カブを乳酸菌で漬け込み発酵させたもので、そのまま食べても、味噌汁などに入れて食べてもおいしい。)は、塩を使わないため健康食品として注目を浴びています。

 3月から11月までオープンしている食堂では、鶏ちゃん焼きや高山らーめんなど、飛騨高山の名物グルメを味わえます。

新メニュー登場 すなと飛騨牛のおやき

健康食品で注目!の「すな」

おやきの中に飛騨牛と一緒に混ぜ込みました。

焼きたてをお召し上がりください。

基本情報

所在地
〒509-3416 岐阜県高山市高根町中洞767-4
電話番号
0577-59-6020
お問い合わせ先
道の駅飛騨たかね工房
営業時間
9:00~18:00(12~3月/~17:00)
レストランは、11:00~14:00
休業日
火曜日・年末年始(レストランのみ12~3月)
アクセス
高山市街から国道41・361号経由車で50分
WEBサイト
http://www.takanekankou.or.jp/takanekobo/

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