【高山 古い町並】おすすめの本格飛騨牛レストラン ステーキハウス キッチン飛騨 

飛騨高山グルメとして有名な飛騨牛。

食べられるお店はたくさんありますが、どのお店に行けばいいのか迷ってしまいますよね。


そこで今回は、高山在住の私がおすすめする【絶対に外さないオススメの飛騨牛レストラン】をご紹介します!


ちょっとリッチに特別な旅の思い出を残したい方や、本格的な飛騨牛を味わいたい方におすすめのお店です。

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【高山 古い町並】おすすめの本格飛騨牛レストラン ステーキハウス キッチン飛騨 

飛騨牛とは?

飛騨高山グルメの代表格 全国屈指の霜降り牛

飛騨牛は飛騨地方の大自然が育んだ国産のブランド牛。


美しい霜降りとジューシーな味わいが特徴のこの牛は、岐阜県内で14ヶ月以上飼育され、厳しい審査を経て食卓に届けられます。


ご当地グルメとしても人気が高く、飛騨牛を食べに飛騨地方までやってくる方も。

ステーキハウス キッチン飛騨はどんな店?

創業約60年。飛騨牛と共に歴史を刻んだ高山屈指のレストラン。

ステーキハウス キッチン飛騨は、JR高山駅から徒歩約9分、古い町並みにある陣屋から歩いてすぐの飛騨牛レストランです。


レトロでおしゃれな赤レンガ造りの外観を持つこちらのお店では、オリジナルの調理法を用いた、ここでしか食べられない飛騨牛ステーキを楽しむことができます。



キッチン飛騨は創業以来、高山の地で飛騨牛と向き合い続け、その美味しさを最も引き出す独自の調理法を考案しました。


香味野菜の水分で牛肉を一度蒸し焼きにしてから高温で一気に焼き上げる「ブレゼ&ソテー」というオリジナルの焼き方により、香り高く口溶けなめらかな仕上がりを実現。


ステーキソースにもこだわり、飛騨牛の良さを余すところなく楽しむことができるんです。



実際にステーキを食べてみました!

  • A5等級サーロインステーキ150g 7,478円※2025年1月現在
  • ドリンクはコーヒーやジュースも選べます

今回は県外から来た夫の家族とランチで伺いました。

私はキッチン飛騨が自信を持っておすすめする「A5等級サーロインステーキ150g」と、セットのサラダ・パン(ごはんも選択可)・ドリンクをいただきました!



前菜の自家製ハムのサラダには、高山市内で製造された(株)飛騨ハムのハムが添えられていて食べ応え抜群でした。

サラダもシャキシャキで、次に続くメインのお肉への期待が高まります。


そしてついに!!憧れの飛騨牛ステーキが運ばれてきました!



カリッと焼かれたお肉からは、食欲をそそる香りが立ち昇ります。

オリジナルのステーキソースを自分の手で好きなだけかけて、、、ひと口食べるととってもジューシーで驚きました!


口いっぱいに香ばしさが広がり、溶けるようになめらか。


飛騨牛はその美しい霜降りから少し重いイメージがありましたが、このステーキはとてもさっぱりしていて休むことなく食べ進めてしまいました。

ソースとの相性もバッチリであっという間に完食でした♪




夫はがっつり200gのサーロインステーキを。

お義父さん、お義母さんは複数人でシェアできるフィレ&ロースステーキの食べ比べと自家製ハムの盛り合わせを注文。


美味しいお料理とお店の素敵な雰囲気に話も弾み、楽しいひとときを過ごすことができました。

予約方法

電話・Web予約OK!

今回私は来店の3日前に電話で予約をしましたが、公式HPやぐるなび、食べログからもWeb予約が可能。


予約なしでも来店OKですが、時期や時間帯によっては混んでいる場合があるので事前の予約がおすすめです。

キッチン飛騨で特別な時間を!

いかがでしたでしょうか?

高山旅行でご飯に悩んだら、キッチン飛騨は行って損なしのおすすめレストランです!




店内の入り口にはお土産コーナーもあり、人気の飛騨牛カレー缶、レトルトカレーやお店で食べられるハム・ソーセージの購入も可能。


お土産コーナーとレストランをつなぐ扉の上には、創業当時から使用されている見事な木の看板を見ることもできます。



高山の地で飛騨牛と共に歩んできたキッチン飛騨。

確かな技術と歴史を感じながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


■店舗情報

飛騨牛ステーキ専門店 キッチン飛騨

〒506-0011 岐阜県高山市本町1-66

営業時間:

ランチ 11:30 - 15:30 (L.O. 14:45)

ディナー 17:00 - 20:30 (L.O. 19:45)

定休日:水曜日

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ライター紹介

mayuko
はじめまして。mayukoと申します。
高山生活2年目。
旅行が大好きで北海道一周、小笠原諸島など長期で一人旅に行く事も。
高山の立ち寄りたくなるスポットを発信しています。
mayuko

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