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宇津江四十八滝県立自然公園
市街地からお車ですぐ 滝めぐりで心地よいひとときを
宇津江四十八滝(うつえしじゅうはったき)県立自然公園とは高山ICからお車でたった20分の場所に豊かな森と水との憩いの場があります。宇津江四十八滝県立自然公園は昭和11年に岐阜県天然記念物に指定されたのを始めとして、全国自然100選地、岐阜県名水50選地にも選…

桜野公園
【飛騨・美濃さくら33選】公園全体が桜色となり、夜桜は川の流れとともに幻想的に浮かびあがる
飛騨八景のひとつ桜野公園のサクラは、南北朝末期に吉野山より苗7品種500本を移植したものが始まりと言われ、園内と宮川沿い約600mにソメイヨシノやエドヒガンザクラなど約300本が鮮やかに咲き乱れます。春には公園全体が桜色となり、 ライトアップされた桜が宮川…

安国寺経蔵(日本遺産構成文化財)
飛騨における唯一の国宝建造物
国府町西門前にある太平山安国寺は、臨済宗妙心寺派の古刹で、本尊は釈迦牟尼仏、脇侍を文殊菩薩、普賢菩薩とする三尊仏です。室町幕府を築いた足利尊氏・直義兄弟が、夢窓国師の勧めで国土の安寧を計るため、貞和元(1345)年に光厳上皇の院宣により、国ごとに安国寺と…

野麦峠お助け小屋
映画 あゝ野麦峠を彷彿とさせる
お助け小屋の由来は江戸時代にさかのぼります。「厳しい峠越えにより命を落とす者が多いことから、小屋を建て、番人を置き、峠越えをする者を救いたい」という願いを幕府が聞き入れ、天保12年(1841)に建てられました。雪の峠を越えた工女達が体を休めたのも、このお…

四十八滝山野草花園花の森
宇津江四十八滝の一角にある花園に、クリンソウ約15万本、ササユリ約2万本、アジサイ約5千本が咲き乱れます。
花の見頃はクリンソウが5月下旬から6月中旬、ササユリが6月中旬から下旬、アジサイが7月中旬から8月上旬です。園内の遊歩道は舗装されており、車いすの方もご利用いただけます。花の開花時期は、毎年天候により大きく変わりますので、お出かけの際は開花状況を電話で…

飛騨国府 特選館あじか
飛騨産の新鮮な野菜をGETするならココ!!毎朝採れたての新鮮な地元野菜を販売している「飛騨国府特選館あじか」。農家さんから直接仕入れているので、その時々の旬野菜をいち早くお値打ちに買える地元でも人気のお店。野菜はもちろん、生花や盆栽、苔玉もお手頃価格…

宇津江四十八滝キャンプ場
自然と滝に親しむキャンプ場
緩やかな渓流とナラの樹林に囲まれ、せせらぎの音や野鳥の囀りを聞きながら、ゆっくり流れる時間を存分に楽しんで下さい。キャンプ場横を流れる谷川では川遊びも出来、林間広場等で思いっきり遊ぶことができます。荷物運びや食事の準備等、皆で力を合わせて過ごしなが…

熊野神社本殿(日本遺産構成文化財)
飛騨の神社建築を今に伝える
もとは飛騨安国寺の鎮守で、創建は室町初期と推定されています。近年の年輪年代測定調査では、横板壁板の部材が西暦1400年前後の伐採と推定されています。本殿は一間社流見世棚造になっており、正面向拝の柱上に向かい合わせで木鼻を飾るなど、細部にまで優れた技法が…

観好寺・子安観音
飛騨地方では数少ない安産・子宝の観音さまです。地元では「宮地の観音さま」と親しまれて、祈願に訪れる人が絶えません。創建は1194年と古く、ご本尊は如意輪子安観世音菩薩です。高山城主の金森長近も参詣したといわれ、江戸時代後期の国学者赤田臥牛は高王観音経の…

清峯寺・円空仏(県指定重要文化財)
清峯寺にある円空仏三体は、円空の代表的な名作といわれています。円空が、1690年頃この地に滞在し桧材に一刀彫りしたものと伝えらえています。中でも特に、最高傑作といわれる千手観音は、円空が残した全作品の中で数体しかない大変貴重なものです。さらには、等身大…

四十八滝温泉しぶきの湯 湯遊館
滝めぐりの後は温泉で疲れを癒して
四十八滝温泉しぶきの湯 湯遊館には和・洋のふたつの大浴場があり、心も体もリフレッシュすることができます。露天風呂や岩盤浴、広々とした休憩所もご用意しており、どなたも気持ちよくお過ごしいただけます。お食事処「滝」では地域の特産品や新鮮な食材を生かした…

国府大仏
この大仏は、地元では「木曽垣内のおおぼとけ」といわれています。仏身の丈は2m、仏の顔の長さは0.6m、肩幅は1m余りです。蓮華座に座した阿弥陀如来像は、いわゆる丈六像といわれるもので、飛騨地方では例のない木造如来像です。親指と人差し指で輪をつくり、ひざの上…

荒城神社本殿(日本遺産構成文化財)
小ぶりながらも優雅な杮板葺きの建築物
荒城神社は延喜式神名帳(927年)に飛騨式内八社の一つと記され、古来より川の神、水の神(河泊大明神)として地域の信仰を集めてきました。本殿は、室町初期の三間社流造り、杮板葺きの建物全体が優美な姿です。明徳元年(1390年)に再建され数度の修理を経ています…

阿多由太神社本殿(日本遺産構成文化財)
木曽垣内、半田、三日町の産土神
祭神は大歳御祖神で、清和天皇の貞観9(867) 年従五位上を授けられ、延喜式や三代実録に記載された古い社です。昔から木曽垣内、半田、三日町の産土神として崇敬され、一般の崇敬を集めています。本殿は三間社流見世棚造りで屋根は柿板葺です。比較的簡素な造りではあ…

あじめ峡
岩に砕ける水は一の滝・二の滝・あじめ滝・三の滝・オサガ渕など、約4キロメートルにわたって奇勝をつくりだしました。大小さまざまな奇岩に囲まれ、美しい峡谷美をつくりあげています。

洗心の森
安国寺裏山に広がる約19ヘクタールの緑の中に、西国三十三か所札所巡りを擁する美しい森です。1000段の石段があり、頂上(標高約850m)の展望広場からは、乗鞍や御嶽、白山連峰などの大パノラマが満喫できます。眼下には、荒城川流域の見事な田園風景が広がります。約…

こう峠口古墳(県指定重要文化財)
全長70メートルの前方後円墳で、飛騨地方では最大の古墳です。石室の高さは、3メートル、奥壁まで13.5メートルと岐阜県下最大の大きさです。付近の字名にちなんで、こう峠口古墳と呼ばれています。江戸時代に書かれた「飛州志」によると、江戸時代中期には、すでに開…

三休の滝
荒城神社から、宮谷川沿いにのぼる宮谷林道の途中約3キロメートルのところにあります。この滝の特徴は、高さ約30メートルの途中で岩角に当たり三段になっているところから、この名がつけられました。滝のすぐ近くに、駐車場が整備されています。

光寿庵跡(日本遺産構成文化財)
多くの瓦が出土した寺の跡
高山市国府町上広瀬の諏訪神社北方の山中、上広瀬字屋舗一体に光寿庵跡があります。長野県王滝村資料館にある鰐口の銘文に、光寿庵のことであると思われる記載があることから、少なくとも永享8(1436)年まで現存していたと考えられています。字屋舗では、後世の寺院関…

ピーチロード
上広瀬は、飛騨桃の産地。寒暖の差が厳しく、ここで育てられた桃は大変甘さが強く、みずみずしいのが特徴です。桜の開花に引き続き、空気もやわらかくゆるむ春、のどかな山里の道沿いに桃の花が咲きほこり、あたりはピンク色に染まります。
